センサーライトの工事

防犯のプロが提案する防犯照明計画

当店では、防犯設備士の資格を持つスタッフが、侵入経路をデータから予測し、お客様のご自宅や施設に最適な防犯照明計画をご提案します。

侵入者を威嚇する「威嚇用センサーライト」と、犯行を躊躇させる環境を作る「環境づくり用センサーライト」の2種類を組み合わせることで、防犯効果を最大化します。

威嚇用ライト

威嚇効果が期待できる商品一覧

強烈な光で侵入者を威嚇・撃退します。あえて照明カバーを取り去り、強烈な光を発するように設計された製品で、反射板を備え、フラッシュ発光機能などで高い威嚇効果を狙います。当店では照明カバーの無い製品を威嚇用としてカテゴライズしています。

環境づくり用ライト

防犯環境づくり商品一覧

夜間の常夜灯としても機能し、敷地内を明るく保つことで犯行を断念させます。犯罪者にとって自身の顔を覚えられることが一番都合が悪いため「近づくと顔や姿を見られるのでここは諦めよう」と犯行を諦めさせることがこのカテゴリの製品の目的です。製品の特徴は照明カバーを備え、エクステリアとして環境に調和するよう設計されています。当店では光を柔らかくする照明カバーを備えた商品を防犯環境づくり用としてカテゴライズしています。

設置計画について

設置計画のポイント

警察庁の統計によると、戸建住宅の侵入犯罪の約6割が窓から行われています。当店では、防犯フィルムの施工と合わせて、威嚇用センサーライトを重点的に配置し、窓周りの防犯対策を強化し、侵入経路をシャットアウトします。また、防犯環境づくり製品を適切に配置し、犯行を断念させる照明環境をご提案いたします。

[威嚇用と防犯環境づくり用を配置した例]

設置工事のご相談はこちらから

防犯効果を最大限に高めます

センサーライトは柱、ポール、フェンスなど多様な箇所に設置可能です。電源コンセントがない場合は電気工事や建柱工事も承ります。防犯効果を最大限に高める配置を計画、ご提案し、設置いたします。

建柱工事とは

センサーライトを設置するための適切な箇所がない場合でも、当店では建柱工事を通じて解決します。建柱により防犯対策が必要な場所に自由にセンサーライトを設置できます。

左の写真は強度不足からトタン屋根への設置ではなく、柱を建設し設置した例です。
その他にも以下のようなケースに対応できます。

・広い庭や駐車場で、設置可能な壁や柱がない場所。
・既存の照明設備が防犯効果を十分に発揮できない場所。

建柱工事の流れ

1.基礎工事

建柱工事の第一歩として、柱を支えるための基礎工事を行います。柱の安定性を確保するため、地面を掘削し、強固な基礎を作ります。この工程では、柱が倒れたり、ぐらついたりしないよう、適切な深さや幅を計算し、施工を進めます。また、地盤の状態に応じて必要な補強を施し、安全性を高めます。

2.柱の設置

基礎が完成しましたら、柱をしっかりと設置します。使用する柱は耐久性が高く、長期間使用に耐えられる素材を採用します。さらに、設置箇所の景観にも配慮し、住宅や庭のデザインと調和するよう慎重に施工を行います。お客様のご要望に応じて、柱の高さや色、デザインを選ぶことも可能です。

3.センサーライトの設置

建柱工事が完了しましたら、センサーライトを取り付けます。設置場所や角度を細かく調整し、侵入者の動きを正確に感知できるようにします。設置後には動作確認を行い、センサーの感度やライトの照射範囲が適切であることを確認します。また、お客様立会いのもと、操作方法や使用上の注意点をご説明し、安心してご利用いただける状態を整えます。
※施工例はソーラーパネル式商品です。コンセント式商品の設置をご希望の場合は、別途電気工事が必要となる場合がございます。

工事費用

基本設置工事費

料金	¥55,000（税込）

基本設置工事費には以下の内容が含まれます：
　　・センサーライト1台の設置工事または防犯砂利の敷設
　　・センサーライト設置計画作成費

ご注意：
センサーライト本体代および防犯砂利の商品代は別途必要です。
防犯砂利の敷設範囲や敷設場所の状態によっては、追加料金が発生する場合があります。詳細はお見積もり時にご説明いたします。

追加設置費用

1商品につき	¥16,500（税込）

センサーライトは2台目以降、1台につき¥16,500（税込）の追加料金が発生します。
混種の工事（例：センサーライト設置と防犯砂利敷設を同時に行う場合）では、2商品目から1商品につき¥16,500（税込）の追加料金となります。

オプション工事

電気工事	別途お見積もり
建柱工事	別途お見積もり
防犯フィルム施工	別途お見積もり
庭木剪定	別途お見積もり

電気工事：コンセントの設置や配線作業を含みます。
建柱工事：設置スペースがない場合、柱を立ててセンサーライトを設置します。
防犯フィルム施工：窓ガラスに防犯フィルムを貼付ける工事。
庭木剪定：庭木を整えて見通しを良くします。侵入者が隠れるスペースをなくします。

ご注意
防犯フィルム施工と庭木剪定は、基本設置工事費の対象外です。これらの工事は別途お見積もりとなります。
防犯砂利敷設や庭木剪定など、他の防犯対策と組み合わせた総合プランも承ります。お客様の状況に応じて柔軟に対応いたします。

お問合せから施工までの流れ

1. お問い合わせ

まずは、お電話またはWEBフォームからお気軽にお問い合わせください。お客様のご要望やお悩みを簡単にお聞かせいただくだけで大丈夫です。どのような小さなご相談でも丁寧に対応いたします。

2.侵入経路の詳細な予測と計画のご提案/お見積もり

防犯設備士が現地情報をもとに、侵入者の行動をデータに基づいて詳細に予測し、最も効果的な場所にセンサーライトを設置する計画をご提案します。その際、周辺に適切な設置箇所（柱や壁など）がない場合でも、建柱工事を併せてご提案することで、必要な場所にセンサーライトを確実に配置できます。
計画は、センサーライトの特性を最大限に活かすために、設置高さや角度、検知範囲を考慮しております。例えば、侵入者が横方向に移動する場合には検知精度を高めるように調整し、長い通路ではセンサーライトの配置や向きを工夫して、感知されない「死角」を可能な限り減らす設計を行います。

3. ご契約と工事日程の調整

提案内容に基づいた詳細なお見積もりを提示し、ご納得いただけるまで丁寧に説明いたします。正式にご契約いただいた後に、工事日程の調整に入ります。

4. 設置工事

経験豊富なスタッフが、迅速かつ確実に工事を行います。設置後に動作確認を実施し、安心してお使いいただける状態を整えます。

5. アフターフォロー

施工後の不具合や追加設置のご要望にも迅速に対応します。お客様の安全を長期的にサポートいたします。

総合防犯プランも承ります

防犯は単一の対策では効果が限定的です。
当店では、センサーライトの設置に加えて以下のサービスも提供しています！

1センサーライト

防犯用センサーライトは侵入者を感知し、強い光で威嚇、撃退します。
コミットの設置工事は防犯設備士の資格を持つスタッフが犯罪企図者の侵入経路をデータから予測し、防犯効果の高い箇所への設置をご提案いたします。柱、ポール、サッシ、フェンスなど様々な箇所への設置が可能ですが、近くに設置に適した設備がない場合、建柱工事（標準工事対象外）にてセンサーライトを設置することもできます。

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