プロによる窓ガラス全面施工

防犯フィルムの違い

施工の違い

十分な防犯性能を発揮するため業界団体では指定接着剤の使用や国家検定技能士による施工など、厳格な条件を設けています。
当店では有資格者が施工を行い、施工後にはシリアルナンバー入りCPマークシールを貼付して性能を保証しています。また、プロの技術による施工は気泡や外観の変化を防ぎ、美しい仕上がりを実現します。一方、市販品を利用し、ご自身で貼付けを行なった場合、気泡が目立つ等、防犯性能だけでなく見た目にも不満が残ることがあります。

CP マーク付与の施工条件	可動式単板ガラス（含、網入りガラス）	可動式複層ガラス（含、網入りガラス）	FIX 単板ガラス（含、網入りガラス）	FIX 複層ガラス（含、網入りガラス）
単板ガラスにおいては、厚みが 5 mm 以上	◯	ー	◯	ー
複層ガラスにおいては、フィルムを貼付するガラスの厚みが 5 mm 以上 ※	ー	◯	ー	◯
ガラスの露出部全面、もしくは呑み込みを含むガラス全面に貼付	◯	◯	◯	◯
クレセントがサブロック機能付き	◯	◯	ー	ー
補助錠の設置	◯	◯	ー	ー
建築フィルム 1 級・2 級の資格者による施工	◯	◯	◯	◯

※SH15CLAR-A は、ガラスの厚みが 3mm 以上の複層ガラスにも施工可能です。

大切な方の命と財産を守るために

「窓」は犯罪者の侵入経路として最も多く、全体の約6割を占めます。また、ガラス破りの攻撃に対して「5分」耐えることができれば、約7割の犯罪者は侵入を断念するというデータがあります。CPマークは防犯性能試験において5分以上の侵入阻止が確認された製品に付与され、製品の防犯性能を十分発揮するには有資格者の施工が必要です。大切な方の命と財産を守るためにぜひ、防犯フィルムの施工はぜひ、当店にご用命ください。

設計施工価格

3M社では材工共の標準施工価格を公表しています。
この価格を基準として、当店ではさらに値引きした価格でご提供しております。
ぜひお見積もりをご依頼ください。

お見積もりから施工までの流れ

1.お問い合わせ・お見積もり依頼

お電話またはご相談・見積もりフォームより、施工をご希望の窓ガラスのサイズや枚数をお知らせください。
詳細なヒアリングを通じて、最適なフィルムをご提案いたします。
※窓ガラスの種類（凹凸がある等）により施工が難しい場合がございます。

2.お見積もりの提示

正式なお見積もりを作成しご提示します。
内容をご確認いただき、承諾をいただいた後に施工日程を調整いたします。

3.施工

国家検定技能士資格を持つスタッフが、丁寧かつ確実にフィルムを施工します。
施工時間は窓の数やサイズにより異なりますが、通常1日以内で完了します。

4.仕上がり確認

施工完了後、お客様に仕上がりをご確認いただきます。
問題がないことを確認した後、シリアルナンバー入りのCPマークシールの貼付け（CPマーク付与条件を満たした場合）を行います。

5.アフターサポート

施工後のメンテナンスや不明点についても、迅速に対応いたします。
安心して長くお使いいただけるようサポートいたします。